現在、関東の首都圏や、人口が密集している特定の地域で、ディーゼル車が規制されています。今はその特定の地域に該当していなくても、年々厳しくなる排気ガス規制によって、規制を通らない古いディーゼル車が乗れなくなることは充分考えられるのです。勿論、買換えの猶予期間などが設定される場合が多く、使用しているディーゼル車がすぐに乗れなくなるケースばかりではありませんが・・・。
しかし、知らずに乗り続けていれば、車検時が通らなくなるばかりか、最悪は「6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金」という罰則を適用されてしまうこともあるので要注意なのです。(都道府県により規制はバラつきがあります。詳しくは、ご自身がお住まいの市町村役場に問い合わせてみましょう)
では、実際にあなたの車が、ディーゼル規制に該当して乗れなくなってしまうとしたら、いったいどうすればいいのでしょう?2002年にディーゼルエンジンの乗用車に対する規制が開始され、猶予期間が「原則初期登録から8〜12年」ということもあり、現在こうした問合せが、各該当地域の市町村役場に多く寄せられているそうです。
もしそういう状況なってしまったら、当然乗れない自家用車に意味はありませんから、売ってしまうしかありませんね。「でも、規制で走れなくなるディーゼル車なんて買い取ってもらえるの?」って思う人もいるかもしれませんね。
安心して下さい。あなたのディーゼル車は、別に壊れたわけでも、走れないわけでもないんです。じゃあどこで走れるのか?それは主に海外ということになります。
これはもう認識、文化、制度、地域特性の差と言っていいのかもしれませんが、海外では日本よりもディーゼル車が普及している地域が結構あるんです。私達はそういった地域への転売ルートを確保しているため、ディーゼル車でも高価買い取りが可能なのです。こうした「規制地域の外」には、まだまだディーゼルエンジンへの需要があることを知っておきましょう。
あなたの廃車にするしかないディーゼル車を、私たちは喜んで買い取りをします!
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