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廃車手続き完了!
ネット上に数多くある無料廃車買取サイト・・・。
実は全部を廃車専門業者が運営しているわけではないのです。
ミスター廃車マンは全国の廃車専門業者が集まって運営しているサイトなので安心便利!更に余計なマージンも払う必要がない分、お客様へ還元しています。
これがどこよりも高く買い取れる理由です。
メーカー | ダイハツ |
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車名 | ムーヴラテ |
グレード | |
年式 | 平成19年 |
走行距離 | 48652km |
メーカー | 日産 |
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車名 | キューブ |
グレード | |
年式 | 平成15年 |
走行距離 | 130886㎞ |
メーカー | ホンダ |
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車名 | オデッセイ |
グレード | |
年式 | 平成12年 |
走行距離 | 184210km |
廃車手続きを自分でするよりも、私たちのような廃車専門会社に売ったほうが楽ちんだという事はご存知ですか?
廃車手続きは、自分で行うと手続きの仕方から調べなくてはいけませんが、廃車専門会社に売れば、廃車の手続きを全部代行してくれるので、言われた書類を準備するだけです!
なぜ廃車専門外社が廃車を買い取るかというと、買い取った後、まだ充分使用できるパーツを利用したり、金属のリサイクルを行うためなのです。なので、中古車買取業者で値段が付かない車でも、私たちならお金をお支払いして買い取ることができるのです。
時間がたてばたつほど、車の部品やパーツは古くなり、どんどん劣化していきます。エンジン、ブレーキ、ホイール、ラジエーターなど、さまざまな車のシステムに異常がでてきたり、故障したり。
メンテナンスをすることで、経年劣化を遅らせることはできます。ただ、それにも限界がありますよね?
ちなみに。よく言われる「車を乗りつぶす」というのは、「経年廃車になるまで乗り続ける」ということです。
交通事故や天災・自然災害(地震・台風など)が原因の廃車もあります。
交通事故で車に大きな傷やへこみができてしまった、エンジンが動かなくなった…。
大雨で道路が冠水し、車が水没してしまい、使い物にならなくなった…。
予測できないさまざまな事故や災害によって「もう廃車するしかない」というケースも少なくありません。
このような場合、修理費がとても高くなったり、修理して乗り続けるにしてもまた故障する可能性がある…などのリスクもでてきます。
その他に、こんな廃車の理由もあります。
・古い車や特殊な車なので、部品がもうなくなってしまった。
・修理しようとしたけど、もう部品が手にはいらない(生産されていない)ので廃車にするしかない。
このような車は、日本において中古車としての価値はほぼありません。
なので、引取ってくれるところも少なく、むしろ処分費用がかかるケースがほとんどです。
そこで、廃車買取業者の出番になります。
それではこれから、廃車買取についてご説明していきます!
廃車にする車には、中古車としての価値はない、とお話しました。
走行距離が10万キロを超えている過走行車・多走行車
エンジンが壊れた故障車
事故で車が破損している事故車
このような車は、中古車としてほぼ売れません。
中古車でも当然、できるだけ新しい車や、走行距離の少ない車に人気が集まります。
そのため、ディーラーや車販売店は、廃車にするような車を買取り(下取り)してくれません。ディーラーや車販売店にとって、廃車はお金にならないクルマなのです。
なので、「査定しましたが、この車はゼロ円ですね」と言われたり、
あるいは、「廃車するのに、2万円ほどかかります」と処分費用がかかることがほとんどです。
ただし、中古車として市場に出回ることはなくても、廃車には他に価値があります。
車の部品やパーツに価値があるのです。
ホイール、ガラス、バンパー、エンジン、バッテリーなどなど、部品単位で見れば、まだまだ使えます。
ミスター廃車マンのような廃車買取り業者は、クルマの中古部品やいろんなパーツを、国内外の業者に売る、という仕事をしています。なので、廃車にするクルマにも、立派な価値があるんです…!
なので、事故車、故障車、過走行車、水没車、不動車など、「運転する」ことが難しいクルマでも、使える部品はあるので買い取れるんですね。
「車(中古車)として販売する」=ディーラー・車販売業者
「部品として販売する」=廃車買取業者
このような利用価値の違いによって、廃車の買取価格にも大きな差がでてくるのです。
廃車買取り業者には、2種類あります。
自動車解体の許認可を持っている業者と、許認可を持っていない業者です。
許認可を持っていない業者の買取り価格は、低くなりがちです。
許認可がないと、自分たちでは廃車にできません。
そのため、許認可のある廃車業者に廃車手続きを頼む(委託する)ことになり、その分コスト(委託料)がかかります。
なので、できるだけ買取価格を低くして、そのコストの負担を少しでも軽くしよう…となるわけです。
要するに、仲介料がかかるので、廃車する人はその負担をする羽目になるのです…。
これは明らかに損です。
このようなことを考えても、やっぱり「自治体からきちんとした許認可をもらっている専門業者に頼みたい」と思いませんか?
ミスター廃車マンは、日本各地の許認可を持つ廃車業者のネットワークです。
自動車リサイクル法のもとで、正式な自動車の解体をしています。
よけいな中間マージンは一切発生しないので、どんな車でも高価買取が可能!なんです。
廃車にするには、車を解体して、陸運支局に行き、書類を揃えて申請して…と手間も時間もがかかります。専門用語も多かったり、ムズカシイので、一般の方にはとても面倒な作業です。
じつは…ミスター廃車マンは、この廃車手続きを、すべて無料で代行しています。
廃車を売ってくださるお客様は、スタッフに言われた書類を揃えるだけでOKなのです。
また、動かない車や車検が切れた車は、レッカー移動しないといけませんよね。このレッカー費用も、普通は1万円以上はかかります。
でもミスター廃車マンは、車の引取りも無料でやっています…!
さらに、廃車をすると、先に払っていた自動車税・自動車重量税・自賠責保険も戻ってきます。これは「税金還付」と呼ばれます。この税金還付も、業者によっては、お客様に戻さないこともあったりします。
ミスター廃車マンは、税金還付の手続きもしっかりと行い、お客様にしっかりとお戻ししています。
ミスター廃車マンでは、お客様にお売りいただいた廃車を、許認可のある工場で丁寧に解体します。その後、部品を手入れしてきれいにしたり、機能や状態を検査したりして、中古部品として販売していくのです。
さらに、もし部品がダメでも、車のボディ部分のアルミ、鉄なども金属素材としてリサイクルできるのです。なので、どんな状態の車でも買取ることができるんですね。
車のメインとなる部分が壊れた「修復歴車」や水没してしまった「冠水歴」がある車であっても、大丈夫。
車や部品の種類によっては、たとえボロボロの車でも、驚くほどの高値がつくこともあります。
ミスター廃車マンは、これまでに合計10万台以上の廃車をしてまいりました。
とてもありがたいことに、ご利用いただいたお客様から感謝の声をいただくことも多いです。ここで、喜んでいただいたお客様の声を、少し紹介させていただきます。
東京都杉並区 T.N様 査定を申し込んでから、入金されるまで、とてもスムーズでした。廃車に関してわからないことだらけでしたが、とても感じが良く、丁寧に説明や案内をしてくれたので、安心して頼むことができました。愛着のある車と無事にお別れできて、感謝しています。
神奈川県横浜市 H.S様 他の業者さんよりも1万円以上高く買取ってもらえました!税金の還付もしっかりやってくれて、思った以上の買取金額で嬉しかったです!
大阪府東大阪市 S.K様 事故でボコボコになり、しかも動かない車だったので、不安でした。でも、私が希望した日に引取りに来てくれて、その後買取が完了するまでもカンタン。トータルで考えて、とてもお得でした!
自動車の解体(スクラップ)には、解体業の許可が必要です。
法律で定められているので、一般人はできません。
車の解体には、部品の取り外し、せん断(モノをはさんで切る)、圧縮プレス、など、専門的な技術が必要です。
国・自治体から許認可をもらって、認められた業者でなければ、車の解体はできません。
ミスター廃車マンは、日本各地の許認可を持つ廃車解体業者のネットワークです。
車のリサイクルや処分のために、車の所有者・関連事業者・車メーカーと輸入業者の役割を決めた法律です。
車は年間で300万台以上は廃棄されています。
車を廃車にすると、9割近くがリサイクル資源として再利用できます。ただし、リサイクルできないゴミも発生します。それらのゴミはシュレッダーダストとよばれる、プラスチックのくずゴミです。シュレッダーダストは、埋立処分をします。
近年、処分場の不足や処分費が高くなったことで不法投棄が増えてしまいました。また、車のゴミ、とくにフロン類などは、地球温暖化やオゾン層の破壊につながるとされており、適切な処分ができる技術者の必要性も高まってきました。
そのような問題を解決するためには、費用が必要になります。そこで、自動車にのる人=車の所有者に、「リサイクル料金」として負担が義務付けられたのです。
その結果、現在では車のリサイクル率は95%近くまで上昇しています。
自動車リサイクル法によって、車から出る廃棄物や不法投棄が減ります。また、中古部品を活用したり、環境に配慮した仕組みを作ることで、資源が循環する社会ができていきます。
ちなみにリサイクル料金は、原則として新車を買う時に支払います。支払うとリサイクル券と領収書が発行されますので、車検証と一緒に大切に保管しましょう。
廃車にするとゴミが出ます。
そのなかでも、シュレッダーダスト、フロン類、エアバッグの3種類のゴミは、環境に負荷をかけないように正しく処理しないといけません。
シュレッダーダストとは、鉄や金属を取り除いた後に残る廃棄物のことです。
主にミラーなどのガラス、ダッシュボードなどのプラスチック類、ゴム、シートなどの繊維類などです。
車のエアコンで、熱を運ぶ役割の「冷媒」として使われています。
冷媒は、「冷房の時は熱を外に出し、暖房の時は外の熱を車の中に入れる」という働きをします。
ところが冷媒=フロン類は、オゾン層を破壊してしまう温室効果ガスでもあります。つまり、地球温暖化の原因のひとつになっているんですね。 なので、オゾン層を破壊しないように、正しく処理が必要なのです。
エアバッグの処理も、専門技術が必要です。
ここからは、自分で廃車手続きをする場合の方法や手順、必要なモノなどについて、わかりやすく・詳しくお話していきます。
廃車というのは、車籍を消して、車を処分すること。
私たち人間は戸籍を持っていますが、車にとっての戸籍が車籍と考えてください。
もっというと、ナンバープレートの数字=識別番号が車籍です。
なので、廃車にするには、ナンバープレートを外して、書類上でも手続きをして、車籍を消すことが必要です。
廃車には2種類あります。
「これから先、二度と乗らない」=永久抹消登録
「一時的に乗らない期間に、登録を消す」=一時抹消登録
一時抹消登録について、ピンと来ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ポイントは、税金です。
車は、乗らなくても税金がかかります。
なので、例えば、長期の海外出張で車に乗らない場合などは、一時抹消登録をしておくと税金がかかりません。
カンタンに表にまとめます。
永久抹消登録 | 一時抹消登録 | |
---|---|---|
ポイント |
・自動車税の支払いが必要なくなる。 ・重量税が、月割で戻る。(車検が1ヶ月以上残っている場合) |
・自動車税の支払いが必要なくなる。 ・手続きをすれば、再び公道を走れる |
注意点 | ・二度と公道を走れない |
・重量税は戻らない ・車を使わない場合も、再度手続きが必要 |
解体業者に頼んで、車を解体してもらいます。自分で解体はできません(法律で禁止されています)。解体する時に、ナンバープレートを前後2枚とも外しましょう。
自動車リサイクル法で定められた、解体の許可を持つ業者に頼みましょう。
車の解体が完了すると、業者から『解体報告記録日』の連絡が来ます。その後の手続きに必要なので、忘れずにしっかりメモします。
解体が完了してから、2週間以内に手続きを行いましょう。
ナンバープレートの返納や、書類の申請をします。
手続きが終わると、「廃車証明書」が発行されるので、大切に保管します。
運輸支局の敷地内にある自動車税の事務所に、申告書を提出します。
これで、(4月以降の)自動車税が月割計算で、戻ります。
以上で、普通自動車の永久抹消登録は終わりです。
ナンバープレートを前後2枚とも外しましょう。
ナンバープレートを持って、一時抹消の意向を伝えます。
ナンバープレートと引換えに書類を受取り、記入して提出します。
『一時抹消登録証明書』を受け取って、大切に保管します。
※後日、もう一度クルマに乗るための手続きに必要です。
永久抹消と同じように、手続きをして、自動車税を一時的に停止させます。
ここで紹介するのは、引っ越しなどによる住所変更がなく、所有者が本人の、一般的な場合の必要書類です。
【事前に用意しておくもの】
・車検証
・印鑑証明書
・移動報告番号と、「解体報告記録日」のメモまたは書類 ※永久抹消のみ
・リサイクル券 ※永久抹消のみ
・マイナンバーの個人番号カードまたは通知カード(コピー可) ※永久抹消のみ
【陸運支局で用意する書類】
・手数料納付書
・永久抹消登録申請書または一時抹消登録申請書
・自動車税
・自動車取得税申告書
解体業者に頼んで、車を解体してもらいます。自分で解体はできません(法律で禁止されています)。解体する時に、ナンバープレートを前後2枚とも外しましょう。
自動車リサイクル法で定められた、解体の許可を持つ業者に頼みましょう。
業者から『使用済自動車引取証明書』を受け取ります。そこに記載されている解体報告記録日は、その後の手続きに必要なので、忘れずにしっかりメモします。
必要書類を持って、軽自動車検査協会で手続きをします。
解体が完了してから、2週間以内に手続きを行いましょう。
ナンバープレートの返納や、書類の申請をします。
運輸支局の敷地内にある自動車税の事務所に、申告書を提出します。
軽自動車の場合、自動車税は戻りませんが、重量税は戻ります。
以上で、軽自動車の永久抹消登録は終わりです。
永久抹消の場合は解体業者がしてくれますが、一時使用中止の場合は自分で外します。
ナンバープレートと必要書類を持って、軽自動車検査協会で手続きをします。
「自動車検査証返納証明書」を受け取り、大切に保管します。
運輸支局の敷地内にある自動車税の事務所に、申告書を提出します。
軽自動車の場合、自動車税は戻りませんが、重量税は戻ります。
自賠責保険が残っている場合は、保険料が返金されます。
以上で、軽自動車の一時使用中止は終わりです。
ここで紹介するのは、引っ越しなどによる住所変更がなく、所有者が本人の、一般的な場合の必要書類です。
【事前に用意しておくもの】
・車検証
・印鑑証明書
・使用済自動車証明書 ※永久抹消=解体返納のみ
・リサイクル券 ※永久抹消のみ
・マイナンバーの個人番号カードまたは通知カード(コピー可) ※永久抹消のみ
【陸運支局で用意する書類】
・自動車検査証返納証明書交付申請書または自動車検査証返納届出書
・軽自動車税申告書
自動車税は、毎年4月1日時点での自動車の所有者に課税されます。
5月の上旬に納税通知書が届くので、5月末までに、4月〜翌年3月までの1年分を納める必要があります。
廃車(抹消登録)すると、残りの期間分の差額が戻ってくるんです。
たとえば、9月に廃車すると、10月〜3月までの6ヶ月分が戻ります。
1,501cc~2,000cc以下の車だと、19,700が還付されます。
4月に廃車手続きをした場合は、少しやっかいです。
まず1年分を納付した後に、5月から翌年3月までの自動車税が戻るのです。
1ヶ月分、損してしまいますね。
これを防ぐためには、3月末までに廃車をしましょう。
ここでもうひとつ注意すべきポイントがあります。
永久抹消には、車の解体が必要ですが、解体には1週間〜それ以上かかる場合もあります。もし3月の半ばあたりで廃車しようと思っても、間に合わないかもしれません。
そんな時は、解体が必要ない一時抹消登録をしておいて、後で解体=永久抹消登録をする、という方法もありますよ。
軽自動車には、自動車税の返金はありません。
軽自動車の場合、正確には自動車税ではなく「軽自動車税」です。
軽自動車税は、課税金額が低いので、還付制度がないんです…。
自動車重量税とは、車の重さに応じて課される税金です。
新車を買ったときや、車検時に次の車検までの期間分を納税します。
重量税が還付されるのは、永久抹消登録の場合のみです。
※普通自動車=永久抹消登録、軽自動車=解体返納
一時的な抹消登録の場合は返金されませんので、ご注意下さい。
重量税の還付金額は、以下のように決まります。
納付した重量税の金額×車検の残り月数÷車検有効期間
1500kgの車で、2017年6月に車検をして、2018年2月に廃車する場合、
37,800×15÷24=23,625円が戻ってくる計算になります。
軽自動車も、重量税は返金されます。
ちょっとややこしいのですが、軽自動車の場合、自動車税は返金されませんが、自動車重量税は返金されます!
軽自動車の重量税は、忘れずに還付手続きをしましょう。
自賠責保険は、自動車事故の被害者を救うための保険です。
法律で加入が義務付けられています。
加入している保険会社に申請すれば、戻ってきます。
廃車手続きが完了した後に、保険会社に連絡して、「解約依頼」と言われる還付手続きを行います。
自動的に戻っては来ませんので、ご注意ください。
・登録事項等証明書または一時抹消登録証明書のコピー
※軽自動車の場合は「自動車検査証返納証明書」
・自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証)の原本
・所有者の認印
・振込先の口座情報
自賠責保険の還付金は、保険会社に「解約申請」をした日から計算されます。
廃車手続きが完了した日から、ではありませんのでご注意下さい。
また、自賠責の有効期間が1ヶ月以上残っていないと還付されません。